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AngelBeats総括②


6話で考え直させられる部分がいっぱい


過去が偽りなのではなく、あの世界が偽りであり、まるでシステムのような
死後の世界で、真実である記憶だけを持って抗うというテーマだったのかも。
そう考えるとOPの名前表記、施設表記、武器…etcと説明がつく気もします。
それを私は、記憶自体を疑っていたのだから、まるで真逆の考察をしていた
わけです。浅はかなり。

あれ、でもそう考えるとやはりこれは…。


【電脳世界説】

プレイヤーという名の人間は、死後(もしくは何らかの理由で)連れてこられ、
NPCという名の多数の生徒、わずかな大人たちと学園で生活する。規律通り
に生活すれば消えてしまう。振りだけでも消されてしまう。何かに満足してしま
えば、それもまた消されてしまう…。

「なんてシステムだ」 音無の台詞通りですね。

恐らくSSSでは無い人間は知らず知らずのうちに消されてしまう。あの世界が
生前何かあった者たちを選んでいるのか、無作為なのかは分かりませんが、
前者ならば、生前に理不尽な思いをして、あの世界でもまた理不尽な思いを
しなければいけないわけです。だからあの世界を手に入れるという思想に至っ
たんでしょうね。

プレイヤーである彼らが持っているのは「記憶」だけ。それを頼りにギルドでは
武器を生み出して、天使に抗っていたと。対して天使はデータから武器を生み
だして規律を守ろうとしたと。そう考えると天使はやはり記憶が無いのかもしれ
ない。音無も同じように記憶が無いという0から生まれたプレイヤー。これこそ
イレギュラー因子だろと思いますが、他にもいたように話していたので、珍しい
ことでは無い、のかな。でも死因が事故である日向は記憶があるんですよね。

ともかくSSSの目的は「神の呼び出し」であり、天使の撲滅では無かったようで、
誰よりも神に近い位置にいると考えたから餌にしておびき寄せようとしてたらしく、
天使が天使じゃなく立華さんであると分かった以上、もう敵では無いんでしょうね。
順応性を高めていきつつも、周り(NPC)の生活には決して染まらず、世界の創始
者へとたどり着こうとしている。何だか本当にゲームみたいだ。

でも彼らの記憶はこの上ない現実なんですよね。それが本当の意味での武器な
のかもしれないけど。あの世界のシステムは早く整理をつけて楽になれと言って
いて、死の痛みはそのままに残している気がする。でもSSSはシステムには染ま
ろうとしないわけです。ささやかな幸せで満足しない理由、もういいと許されようと
しない理由。あの世界では死が重要なのではなく、記憶が重要であり、それが物語
自体のテーマなのかもしれませんね。

あの世界の果て。クリアが存在するのかどうかは知りませんが、最終的に何らか
の形をした神には行き着くんじゃないでしょうか。そこで岩沢さんが消えた意味が
また別の形で分かるような気がしないでもないです。



テーマ : Angel Beats!
ジャンル : アニメ・コミック

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