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曲視点でABを解読

正しくは「歌詞」視点。

【Crowsong】

死後の世界の唄。Crowとは鴉のことかな。人よりはそっち側だってことを謳っている意味な気がする。最初は特定の誰かを意図した歌詞だと思ってたんだけど、ユイにゃんいわく、これは岩沢さん自身のことらしいですね。

いつまでだってここに居るよ
通り過ぎていく人の中
闇に閉ざされたステージで
今希望の詩歌うよ
あなただって疲れてるでしょ
その背中にも届けたいよ


新しいOPで岩沢さんのアコギのカットがあったのは憎い演出だと思いました。だからギターは残していったのか。背後にあった「鎮魂歌」の文字も奥深い。よく昔のロックギタリストなんてのは死ぬことで「神格化」される場合が多かったですが、彼女もそうなるのか。恐らく設定の初期段階でそう決められてたんでしょう。この歌詞の「あなた」は誰を指すのか。私は「天使」だと思ってたんですが、どうやら違うみたいですね。

【Alchemy】

生前の、つまり過去の唄。アニメの情報を捕捉する感じで彼女の心情が書かれてる。
冒頭の「無限に生きられたら全て叶う」。一見そう思えますが、実際はそうではないという矛盾を謳ってる人間らしい詞。

あたし頭どっか知らないうち打ったみたいだ
いいかここらでちょっと病院へ行っとこう
ずっと起きてられる薬は置いてませんか?


求めてたのは恐らく「永遠」。彼女にとってはそれが音楽。
でもそれを手に入れられたはずの、死後の世界からは消えました。

【Mysong】

最後はたぶん、未来の唄。麻枝さんにしては珍しいような直情的な歌詞。それだけ普遍だということかな。前二つは自分のことを歌ってるが、この曲は誰かに向けた、誰かのための歌詞となっています。そうする過程で存在を見つけることができて、彼女は消えたんでしょう。私の知ってる漫画の言葉を借りるなら「君の歌は僕の歌」。スピーカーを通して、学園内に流した意味はきっと大きいと思う。そして、物語の中で役目を終えました。

私は第3話で岩沢さんが消えたことで、それが指標となって今後に続くと思っていたんですがどうやら、そうでもないみたいですね。消える条件は天使の言いなりになることでも、生前の願望でもなく、死後の世界への未練なんじゃないかと思います。少なくとも話的には。だから第4話はあの形で収まったのかなぁ、と。これって視聴者的には、いつでも終わりを見つけられる話だと思ってたんです。気になるキャラがいたらその人が成仏するまで見ればいいわけで。でも日向を残したってことは、当然、生前の話ではない、死後の世界の話が軸になる時がくるわけです。


【BraveSong】

何か卒業みたいだ。死後の学園からは、生きる場所を求めて消えるんだとしたら。
一人で入って仲間と出会って、また一人で出ていく。ゆりが抗う理由はそこにあるんじゃないかと思うわけです。EDのゆりは凄く良い表情してる。そして第4話のEDでは音無も同じ表情をしてる。それはこの場所を同じように思うようになったからじゃないでしょうか。だとしたら、こんなに切ないことは無いという話。


【My Soul, Your Beats】

でも、そんな簡単な話じゃないんだろうな、と思わせるのがこの曲。成仏に待ったをかける
不確定因子も出てきましたからね。ユイにゃん次第では本当に逆転が起きてしまう、あるいは延長戦まで持ち込む気がします。劣勢だった人間側に悪魔が加わってどうなるかが、今後の展開でしょうか。

いずれにしても現時点じゃやっぱ分からないので、楽しみにしてましょう(←

テーマ : Angel Beats!
ジャンル : アニメ・コミック

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