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AngelBeats総括

第三話であり、第一話であり、最終話でもあったような今回。

それはAngelBeatsの方向性を決定付け、始まらせ、あるいは終わらせたからだと思う。

この物語を本気で描くなら、全てのキャラクターの動作や言動一つ一つに責任
持たなければならない。勿論、最後まで。人生ってのはそういうものでしょう。一瞬
で終わるものもあれば、長々と続いていくものもある。しかし無限はない。だから
この物語は一瞬を選んだ。どちらが良い悪いもない。けれど、一瞬の中に永遠を
見出すことを選んだ話。そして選ばされたキャラクター達。だからこそ、この物語は
彼らの全てを描ききる責任がある、と私は思います。

しかし、作品の根底にあるべきものが見えない。それは物語全体の媒体。テーマと
は別の、「何かを使って○○を伝えよう」というその「何か」が見えません。でしたが
三話を見て、それはキャラ自体の中にあるんじゃないかという結論に至りました。
それで思ったのは「範囲が広すぎる」ということ。このアニメ自体、言われてきたこと
ですね。「復讐」「馬鹿」「音楽」…彼らの数だけあるものを13話で描けるとは思わない。
終わりがあったとしても続いていくのだから。どこを終着点とするかは、きっと彼ら自身
の中で決めるんでしょう。

私はいつかの感想で、主役である音無が空気だと言いましたが、違いましたね。正しく
主人公なんていないということ。いつも全員にスポットライトが当てられている。
第一話の違和感の正体とか、団体行動の意味もこれかな。まるで現実みたいだなと。
前に出ていたものが後ろに下がり、後ろのものが前に出て、新しいものまで出てくる。
入れ替わり立ち替わりの中で、どこで終わりを見つけるかも視る側の自由。だから
この物語での「神への復讐」っていうのは「自分自身で終わらせること」なのかと。
二話で言っていた「自殺者はいない」。この意味を考えれば考えるほど、救いがない。
けれど、これはそういった価値観が全く逆の世界なのかもしれないですね。死ぬこと
が逆に生きること
になっている。存在を失うことは、逆に得ることになっている。

以上、超主観で思ったこと書きました。終わり。

テーマ : Angel Beats!
ジャンル : アニメ・コミック

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